塗床材,補修材,特殊塗料などの製造・販売・施工/日米商会 補修材・塗床材・工事についてご挨拶

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2015.12.15  『年末に向けて』


今年は暖冬とはいえ、いつの間にか色づいた葉も落ち、冷えて参りましたね。

ユーザーの皆様には、年末に向けて忙しく仕事に取り組んでおられることと存じます。

弊社で年末と言えば補修ですが、『年末だから全くそのゆとりなし!』という会社様と、年末くらいは何とかしたい、という会社様とがいらっしゃいます。

しっかりした床は作業の安全性の確保と向上に欠かせないものです。

弊社が大切にしている、「製造業の足元を支える会社であり続ける」という価値観も、足元が定まらなかったら出せる力も出せない、現場はやっぱり足元が大切なんだ、というところに根ざしています。

メンテナンス出来る方も出来ない方も、どうぞご安全に、事故なく年の瀬をお迎えください。

2015.7.31  『猛暑を乗り切ろう!』


梅雨が明けたと思ったらこの猛暑。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こうも暑いと困ったことが一つ。

材料の硬化速度がやたらと早くなる、ということです。

弊社のエポシキ樹脂塗料は硬化材がだいたい7種類あり、それぞれ作業するのに適した温度があります。

夏には夏の、冬には冬の硬化材を使うことが大前提です。

中でも冬用の硬化材には注意が必要です。

余っているから使っちゃえ、とこの気温の中で主材と硬化材とを混合すると、硬化反応が急激に起こって材料が缶の中で沸騰状態になってしまうことがあるからです。

すでに体験済みの方もいらっしゃるでしょうが、まずは持てない位熱くなり、煙がもくもく出てきて、あれよあれよという間にブワァッとカルメ焼のように沸いて固まってしまいます。

固まってしまった材料は当然ながら使えません。

相当温度も高くなるので取り扱いにも注意が必要になります。

煙がもくもく出ますので、食品工場様などはトラブルの原因にもなりかねません。

このような事態にならないように、冬の残りの硬化材は寒くなるまで取っておいて、夏には夏の硬化材をご発注ください。

硬化材のみの販売も承っております。

みなさま、安全作業で暑い夏を乗り切りましょう!

2015.5.11  『全力疾走ウィーク』


さわやかな季節がやってきました。

GW中も通常通り仕事、という方もたくさんいらっしゃることと思います。

弊社の施工部もそのうちの一つで、この期間はまさに「全力疾走ウィーク」です。

床はどうしても動線と絡むため、施工=通行止め、が余儀なくされます。

場合によっては区分けして毎日少しずつ進める方法もありますが、やるならやっぱりバッサリ一気に仕上げたい、今年、この連休で何とかするぞ!

そう思うユーザー様の気持ち、本当にそうだと思います。

休憩時間のさわやかな風と青い空、何より担当者様の「周りは休みだけど自分はずっ と出勤」というご協力に元気づけられつつ、作業員は静かに熱く床と格闘します。

休み明け、ユーザー様方のさっぱりと満足したお顔を思い浮かべると、「製造業を足元から支える日米商会」の役目を果たせる幸せを思うのです。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

2015.3.9  春到来


いつも弊社製品をご愛用いただきありがとうございます!

そろそろ、桜の開花が気になる季節になりました。

メンテナンス関係の方は、年度内に“メンテナンス”と“製造状況”のにらめっこになっているかもしれません。

できることならば、工場や作業環境をキレイにして新入社員を迎え入れたいと思う方もいらっしゃるでしょう。

弊社『エポタフエース』と『ハイパーガード-F』は、硬化温度の違う硬化材「7種類」を常時揃えておりますので、オールシーズンご活用いただけます。

通常よりさらに時間管理が厳しいこの時期、ぜひ弊社の塗床シリーズで乗り切っていただきたいと思います!

2014.9.3  補修の季節到来


いつも弊社製品をご愛用いただきありがとうございます!

暑さがだいぶ落ち着き、ほっと一息つく季節となりました。
何をするにも向いているこの時期、夏にできなかったメンテナンスに取り組むのはいかがですか?

これから冬までの間が床補修にはおすすめの季節です。

年末の補修に向けて、今の時期に材料や施工のお試しを進めておけば、
年末年始の床補修に余裕を持って取り掛かれます。

お客様の状況に合わせた材料と施工のアドバイスをいたします。
この機会にぜひお問い合わせください。

2014.2.25. 冬季の補修について


いつも弊社製品をご愛用いただきありがとうございます!

冬季・寒冷地で施工を予定されているお客様へ。

お届けした材料が冷えて固くなっている場合があります。

当社の製品のほとんどは高濃度のエポキシ樹脂が主原料のため、気温が低い時期は冷えたバターが固くて塗り伸ばせないのと同じような状態が発生します。

ご使用前に半日ほど気温20℃前後の室内においておくか、ヒーター等で温めてからご使用下さい。

以前にご購入になった使い残りをご使用になる場合は、現場の気温とラベルに書いてある硬化剤の種類をよくご確認下さい。

塗り床王シリーズは『主剤』と『硬化剤』を混ぜて固める2液型エポキシ樹脂。

主剤に硬化剤を加えてよく混ぜることで化学反応が始まり、固まるしくみです。

春~秋にかけて出荷している製品の硬化剤はほとんどが標準タイプ(春秋用)~高温用(夏用)です。

現場が外気温と連動して低温になっている場合は、何日も固まらない場合があります。

この場合は施工後、ヒーター・ホットガン等で施工部分を温めて硬化を促進してください。

今の時期は基本的に低温用(冬用)硬化剤を出荷しています。

温度管理されている現場では通年20℃、などということもありますね。

その場合は温度にあわせた硬化剤で出荷しますのでお知らせ下さい。

ご心配な場合はお問い合せ下さい。お客様の状況に合わせた施工のアドバイスをいたします。

お問合せお待ちしております。

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